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第三話「富士河口湖篇(後編)~」

前回は、地元企業や地元の農業体験をしたことで、環境意識に目覚めるメンバーの三人。そして一行の次の目標は、富士山。世界遺産に取り組む富士山の調査に乗り出します。農作業を終え、「情熱の赤」を手に入れた三人は、もうひとつの指令である富士山について調べるべく、再び、富士河口湖町役場を訪れ、企画係長の渡辺さんに話しを聞く。
富士山の世界遺産に向けた活動は、平成13年に取組みを始め、当初は、自然遺産で登録を目指しますが、ゴミの問題やトイレの問題などから、登録を断念。「富士山を世界遺産にする国民会議」の組織から、再度、世界遺産に向けて活動を開始。富士山の文化的な景観、富士山信仰という2つの文化的な視点から、再度、登録を目指している話を聞く。
富士山と河口湖町の取組みや魅力を感じた橘 美帆は、あらためて、富士山の魅力やそれを取り巻く人々などの係わり合いに興味を示す。そして、世界文化遺産に富士山が選ばれることを説に願う姿勢を見せます。
翌日、富士山の調査を終えたメンバー、特に橘 美帆は、メンバーに行きたい場所を言うと、「西湖いやしの里」を訪れる。
メンバーはその中で、一軒の“紙すき”を体験させてくれる職人の宮本さんを訪ねる。
宮本山の指導に習い、原料の楮(こうぞ)と三椏(みつまた)という植物の皮から紙が出来ることを聞くと感心するメンバー。早速、この植物の皮から紙つくりをはじめます。
初めての作業、職人の宮本さんの指導から三人は「はーっ」「へーっ」しか、こだましない作業場で、一心不乱に取り組むメンバー。
メンバー全員で作った“紙”のほかに、橘 美帆は単独で、宮本さんに“紙すき”を習っている、それはある狙いがあったからです。それは後日に報告しましょう・・・。
さて、調査も最終日、富士山調査の最後として文化的な内容を調査するメンバーは、河口湖町にある「河口浅間神社」を訪れます。
江戸時代から富士山信仰のある由緒正しい神社で、江戸時代に噴火した富士山を沈めるために作られた神社であることを聞くメンバー。
富士山の神様、「浅間明神」という女性の神様を祭っていることに驚く三人。
富士山に登山する人たちが必ず立ち寄る神社としても有名なことから、富士山信仰の重きを感じた三人は、これまで調査してきた地元の人々の思いを振り返るように、神社でお祈りをしてゆきます。
地域の人々の思い、日本人が古くから富士山に対して抱いてきた畏敬とそれを背景に、はぐくまれた文化、歴史に富士山の世界遺産に手ごたえを感じたメンバーでした。
さて、次回は、あたらなる指令に飛び出すメンバー!奥会津を目指します。

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