鯖江

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萬慶寺

鯖江は、福井県にあることから、永平寺の流れ曹洞宗のお寺が多くあります。
その中でも萬慶寺は、曹洞宗大本山永平寺の直末寺で鯖江藩主、間部公のぼだい寺。
7代藩主間部詮勝(あきかつ)の筆による天井墨絵「風神」「龍神」「雷神」は有名で指定文化財にもなっています。
藩主自ら筆を持ち、描くとは素晴らしい方ですね!
このお寺、実は歴史的にも有名な住職が居たことでも有名です。それが承天和尚です。
この和尚が出てくるのは、あの有名な元禄15年12月14日に起きた赤穂浪士、そう!歌舞伎にもなった「忠臣蔵」です。
吉良上野介の首を討ち取った赤穂浪士の46人が、亡き藩主の浅野家菩提寺「泉岳寺」に参った際に、そのときの泉岳寺の和尚がこの承天和尚でした。
赤穂浪士の大将、大石蔵之助を説得し、幕府の目付けが来る間の世話や、武装解除させた後も湯漬け(おかゆの様なもの)やお風呂など武士としての対応を行い面倒を見たのです。
このお寺には寺宝として、この時の討ち入りの仔細を書き綴った「義士夜討高名噺」が保存されています。
赤穂浪士ファンはぜひ!こちらのお寺にもお参りください。

住所

萬慶寺
鯖江市深江町6-14
TEL:(0778)51-0481